【対談特集】営業未経験×業界未経験(後編)

忙しい先輩が関わってくれたのが、嬉しかった

-入社して、先輩社員はどんな感じで関わってくれましたか?

入江:前職もみんなでワイワイやるっていうのはあったんですけど、日々の振り返りなどをちゃんとやってくれる。教育担当の方や同じグループの方はもちろん、全然違うグループの方も関わってくれる。それが印象的でしたね。

平山:達成した時とか、新規受注した時とか、すごいですよね。

入江:そう!「おめでとう!」みたいな感じで、わざわざ握手しに来てくれて。こっちは握手をする習慣自体なかったから、ちょっと戸惑った(笑)でも、居場所感すごくない?

平山:わかります、それ!でも、照れちゃうけど実は嬉しいんですよね。僕はあすみさんが教育担当だったんですけど、すごいなぁって。何がすごいって、あすみさんってめちゃくちゃ忙しいじゃないですか?

入江:確かに。会社でも1番、2番に売れてるんじゃないかな?

平山:でも、忙しいところ申し訳ないけど、どうしても聞きたいことがあって話しかけた時に、手を止めてこっちに向き直って話しを聞いてくれる。こんな先輩いるか?って。前職でもそうだったんですけど、見て覚えろ、身体で覚えろってあると思うんですよ。逆にそれが当たり前だった。でも、どれだけ忙しくてもこっちに向き直って話しを聞いてくれた。新人に対して思いを持って、対応してくれて。すごく嬉しかった。期待に応えたいって思えたんです。これは自分も後輩が出来たときにやってあげたいなぁって思いますね。

入江:新人の時って、そういう仕草って結構気になるよね?

平山:なります、なります!だからこそ、逆にすごく嬉しく思ったのかもしれません。

成長、そして感じる顧客からの期待

-成長のきっかけは何かありましたか?

入江:大きなきっかけは部署異動。それまでは柴田さんの元で、一つ一つ指示を頂いて動いていました。言われたことをキチンとやる、みたいな。それで基礎が出来ました。部署が異動になって、雄也さん(墨田・江東・江戸川エリアサービスGマネージャー 現在の入江の上司)にマネージャーが変わって。マネジメントが全然違うんですよ(笑)

平山:全然?

入江:そう、全然(笑)。もちろん相談には乗って下さるんですけど、まずお客様のことを思って、自分で考えて、それをぶつけようって。自分で考えるようになりましたね。でもこれって多分私が2年目になって、タイミングを見てマネジメントを変えてくださったんだと思うんです。引き出しも少しづつ増えて、今まで蓄えたものの活かし方というのを知れた良いチャンスでしたね。

平山:僕はお客様ですね。引き継いだあるお客様が、僕が経験者だっていうのを知ってて期待してくださって。期待に応えようと、入社半年くらいでしたけど知ってる知識を一生懸命ぶつけました。それを全否定(笑)「それ言い訳じゃないの?」とか言われて・・・。

入江:うわ~、それショックだね。

平山:そうなんですよ。で、自分で考えて考えて、初めてちゃんとした提案というカタチでぶつけて。そうしたら、「いいね。それやってみよう!」ってなって。

入江:すごいじゃん!嬉しかったでしょ?

平山:めちゃくちゃ嬉しかったですよ!でも改めて考えてみると、それまでぶつけてたことって教えられたことをそのまま伝えてたなって。自分の考えを、自分の言葉で伝えてたか?と考えると、そうじゃなかった。でも、とことん突き詰めて考えて提案した結果、受け入れてもらえた。今では他の部署のご紹介もしてもらって、良い関係を築けています。

入江:いいねぇ。その仕事の後って、他のお客様への対応も変わらなかった?

平山:変わりましたね。正直、効果が出てなかったお客様へはどうしても逃げ腰になってた。謝ることしかできなかった。でも、自分で考えて納得いく上で出した提案だったら、ただ謝るんじゃなくて「次どうしようか」を考えるべきだと思えるようになった。効果がないのはそれなりの理由があって。それを考えて、ぶつけて、結果が出て、また考えて。そうやって一緒に考えようという関係性をお客様と作れるようになりましたね。

今思う、伴走するということ

-そうやって入社当初を経て、今はどんな思いで働いていますか?

入江:そうですね。入社した当初はただ求人やりませんかー?って。本当それだけしか話せませんでした。でも今はお客様との会話の中から、事業を成功させるためにどうすれば良いか?みたいな話しも出来るようになってきました。今はそれが楽しいと感じています。

平山:モノ売りから、コト売りみたいな感じですか?

入江:格好いいこと言うね~(笑)そう、前は媒体を売る為の営業って感じだったけど、今はお客様のなりたい姿がどうで、その為に自分が何が出来るか?って考えられるようになった。自分の中でも引き出しが増えてきてると思うし、お客様も「そこまで一緒に考えてくれるんだ!」って。特に今営業活動をしている墨田区・江東区・江戸川区エリアは、小さい企業も多く社長とお話させていただく機会も多いので、熱い仕事もできる。何だろう?伴走するっていう事が、何となく分かってきた気がします。

平山:すごいですね、それ。具体的に何かエピソードを聞かせてくださいよ!

入江:そうだなぁ。例えば、求人広告だけのお取引をしていた顧客がいて、採用力を上げるために採用ホームページの話を振ってみたの。その時はそういうのもあるよね、って流されたんだけど、その後で求人広告で成果を出すことが出来た。その時の対応も気に入ってくれて、本格的にホームページの話しを進めたい!って。こちらから話しを振って、お客様に気付いてもらって、それで実際に進めることになって。導線でしかないんだけど、そういう話しも出来るようになってきた。

平山:いいなぁ。実は僕、今壁にぶち当っていて。。。

入江:どうしたの?

平山:あすみさんが今度産休に入るんですけど、お客様を引き継ぐことになってて。

入江:あぁ、それは大変だぁ。

平山:そうなんですよ。もうカウントダウンが始まってるっていうか。元々介護業界で働いてたってアドバンテージはあると思うんですけど、正直それだけではお客様の期待に応え切れない。なんとかお客様の期待を超える提案をしたいんだけど、まだまだ引き出しが少なくて・・・。これを超えたら一皮剥けるのかな?って思ってるんですけど・・・。

入江:暗い暗い(笑)

平山:今はまだちゃんと攻められてないな、って。例えば介護の業界って、それこそ求人広告だけではなくて、ホームページとかパンフレットとか色々な仕掛けが出来るなって思ってるんですけど、全然提案できていない。もっともっと自分たちが考えて、こちらから発信していく営業をしていきたいと思っています。

トーコンのちょっと良いトコ、こんなトコ

-最後にこの仕事の良いところって何でしょうか?

平山:僕は金曜の締め切り後の時間が好き。

入江:達成感ってこと?

平山:それもあるんですけど、いつも平日はみんなピーンとしてて、締め切りが終わったら一気にほわーんとした空気になって。開放感って言うんですかね?

入江:やりきり感かな?

平山:そう!それです!週で区切って考えて。週を月間で。月間をクォーター(3ヶ月間)でって、区切るタイミングが沢山ある。そこで気持ちも切り替えられるし、やりきり感を常に味わえる。そういう時間軸で動けるのは良いところだと思います。

入江:私は何だろうなぁ。なんだかんだ人かも。社内の人もそうだし、お客様もそうだし。本当、色々な人と話しをするので、お互いを深く知ることができるし。

平山:関係性が良いってことですか?

入江:そうだね。平山君の言うとおり、メリハリもつけられる。工夫をすることもできる。ちょっとした瞬間に、ちょっとしたコミュニケーションをお客様と取ることもできる。例えば毎週金曜日に連絡をして欲しいってお客様がいるんだけど、電話して「今日金曜日ですよ。お忘れないですか?」って。ただそれだけ(笑)単純にそんなやりとりも楽しい。お客様も笑ってくださるし。なんかそういうコミュニケーションが取れるってのも良いところだと思いますね。

003

入江、平山ともに営業・業界ともに未経験で入社し、試行錯誤を繰り返しながら成長を続けています。
トーコンでは営業経験の有無ではなく、「マッチ」した人材を常に求めています。
そして一人一人の成長を全力でサポートします。
一緒に成長をしていきましょう。

The following two tabs change content below.
こたに

こたに

トーコン記者トーコンヒューマンリソース
新卒で入社後、気が付いたら書き手側。 プライベートは4歳女子と1歳男子、2児の母。 時短で働かせてもらっています。 三度の飯では、肉が好き。